今晩は、3ヶ月に一度の大事な日。

『勝手に長谷川信彦さんを偲び
卓球を語る会』

長谷川信彦さんの門下生であり、落語卓球倶楽部の師範、林家こん平師匠の親友であり、新高円寺の理髪店を経営する七沢時男さんに髪を切ってもらい、そのまま店の奥に上がり込んで、勝手に偲ぶ会。

文大杉並高校の中野先生から戴いたキュウリとズッキーニも食卓を彩りました。先生も七沢さんに散髪してもらっています。

七沢さんは、理髪の凄腕の持ち主。
33年間お世話になっていますが、80歳になった今もカットや髭剃りに衰えはありません。

七沢さんの長男は、名電高卓球部出身の美容学校の先生。
教え子には三代目JSBのボーカル、更に岸本勇太が注目されています。

卓球の話しだけでなく、今回は日本剃刀について学び、用具と技術力との関係に考えさせられました。