【 優しいボール 】を送くろう!
最近のジュニア練習では
小学生先輩が後輩を相手に100本ラリーを続けます。
後輩が打ち返し易いボールを送ってあげないと続きませんね。
打球のスピード、スピン、ピッチ、コース、タイミング、放物線の高さ。
甘いボールでなく
優しいボールです。
優しいボールを送ることの難しさや厳しさを感じることが出来ます。
相手のレベルを見切って優しいボールを送ることが出来るということは、
相手が返球し辛い厳しいボールも打つことが出来るということです。
甘いと優しいを一緒に考えてはいけませんね。
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