7枚合板ラケットの名品
【SK7】20年前の開発秘話。
県立進学校の高2男子に試作ラケット数本を試打してもらい、その意見だけを基に新製品として開発・発売されました。
トップ選手ではなく、これからのシェーク両ハンド攻撃スタイルを目指して、実直に卓球に取り組む中・高生の代表として抜擢し、テスターをお願いしました。
すでに【SK7】は廃番となっていますが、今でも名品として語り継がれているラケットですね。
その時の高校生が、現在 島根県の松徳学院中学校 高校の足立泰志先生です。
その足立先生と佐藤先生が指導する松徳学院の中学生に講習してきました。
実は2人とも、私の大学監督時代の学生です。
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