かつては、青森山田関係の選手が席巻していました。
彼等の多くは、Tリーグや国際大会に出場しています。
現在もスウェーデンオープンに出ています。
国体は、故郷選手のルールによって、中学、高校、大学、実業団、日本リーグを引っ括めたシステマチックな攻防になっています。
その部分に於いても、今回の国体男子の勝者は山口県だったと言えますね。
このことが、絶対的に正しいかどうかは判りませんが、国体は選手強化や地域の活性・普及に大事なイベントであることは間違いないでしょう。
この記事は「最終日にプレーしている卓球選手は、 全員が4高校関係だけ」の記事の続きです。
「最終日にプレーしている卓球選手は、 全員が4高校関係だけ」
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