うちのクラブ FLATHILLの一般教室に来るカットマン男性は、路線バスの運転手で運転のプロです。
プライベートでは、オモチャみたいな
スバルR-2 昭和45年式
に乗っています。
実用性と安全性重視のバスに対して、
趣味的な小さなスバルR-2には、
シートベルトも無く、クーラーも風が10㎝位しか吹き出てきません。
実用性も安全性にも欠けた車です。
車の助手席にしか乗らない私には理解できませんが、これがFun to Driveなのでしょう。
バタフライ勤務時代、ラケット開発と言えば、軽くて良く弾み適度に柔らかい打球感を求めていました。
最近、女子のトップ選手たちが使用していて話題になっている面白いラケットがあります。
重くて硬くて微妙な弾み具合。
かつてのラケット開発とは真逆の発想のラケットです。
異質ラバー選手は、粒高や半粒の軽いラバーを使い、ラケット全重量が軽くなります。
重くて硬いラケットも需要があるということですね。
逆もまた真なり。ですかね(p_-)
ちなみに運転手さんは、
廃番のディフェンスαをお使いです。
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