ジュニア教室の子供たちに、ニュートンの
『創造的休暇』について話をしました。
ニュートンは、リンゴの実が落ちるのを見て
『引力』を発見したという話は有名ですね。
ニュートンが生きた1600年代に感染症の
ペストが流行って、今回と同じように自粛生活を余儀なくされたようです。
その自粛生活の期間にニュートンが発見したのが、
【 万有引力 】や【 微分・積分 】
自粛生活で今までと異なった環境や時間の在り方が
天才的発想・創造に繋がったというお話し。
私 「ニュートンを知ってるか?」
小6 「知ってます」
年長 「知ってる!」
私 「ホントに知ってるか?何を発見した?」
小6 「重力…… ん〜」
私 「そうそう、重力とー?」
年長くんが大きな声で即答しました!
『 ど・りょ・く 』 努力
話を聴いていた保護者の方たちからも
「オォー」と声があがりました。
もちろん年長くんはニュートンを知りませんが、
重力や引力というワードから『努力』を
引き出してきました。
ニュートンが自粛生活で発見したのは、
『努力』と言う答えは、あながち間違いではありませんよね。
新型コロナ禍以前、バンビ台の周りで泣き叫んでいた小学 1年生と年長くんは、
自粛生活後の今では、凄く集中力がアップしています。
この二人、小さいながら頭の回転が速いので、
面白い発想と創造で我々を楽しませてくれます。
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