大学2年生の時、日本代表としてインド・香港へ
明治大学単独チームで遠征しました
インドでは肝炎が流行っていたので、
渡航するには予防接種が必須でした
有楽町にある病院に行くと、
若くて可愛い看護婦さん
「はい、ベットにうつ伏せになって、
お尻を出してください」
「えぇ〜 お尻にするのですか?」
「はい、腕だと痛いですからね」
若くて可愛い看護婦さんに
お尻を見せるの恥ずかしい
それ以上に、恥ずかしいことに気付きました。
ソックスの踵部分が5㎠ 以上メッシュ状態。
ほぼ踵全体が透けて見えます
昔のソックスは耐久力がなく、すぐに穴が空いたり、
メッシュ状態になりましたね。
若くて可愛い看護婦さんは、他の看護婦さんと
クスクス笑っていました。
うつ伏せで顔を見ることはできませんが、
多分・・・きっと
因って、予防接種にはトラウマがあります(笑)
帰りの中央線の電車の中、余りにもお尻が痛くて、
座ることもできず、手摺を握り締め苦痛の顔で
乗っていたことを思い出します。
『戦後強くなったのは女性と靴下』
益々、靴下は丈夫になりました。
女性も益々…強くなりました。
強調圧力ならぬ、家庭内圧力に屈して…
いえいえ、熟考の末。
新型コロナワクチン接種の予約しました。
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