現在、ドイツ・フランクフル近くのブンデスリーグ【バットホンブルグ】でプレーしている
坪井勇磨選手が会いに来てくれました。
2度目のブンデスリーグ挑戦ですが、以前のようなプレーができず、外国選手のパワーに対応できず、
自らもパワーのあるボールが打てないと悩んでいました。
小学生の頃にウチのジュニアクラブに練習に来ていたので、彼のプレーセンスと
生真面目な性格はよく知っています。
今、卓球は
『高速卓球』から『ヤンチャ卓球』へ
元々、ヤンチャな卓球をしていましたが、
生真面目が優位に立つと悩みが深くなり卓球が小さくなってしまいます。
少しの時間でしたが、
新たな感覚を汲み取ってくれました。
ドイツでの体験で更に飛躍して欲しいです。
そして将来は多くの経験を活かして卓球界の貴重な存在になるでしょう。