前日練習を見学。
朝から地元の卓球ファンの方々が、試合会場の設営に精を出していました。
全てが地元の方の手作りです。
いわゆる【サポーター】ですね。
やはり街の人たちに根付いていることが大事。
長い歴史を持つブンデスリーガは、それを大切にしていますね。
先ずは、クニックスホーヘンの選手が練習。
ボールのパワーやスピード、タイミングは、ちょっと日本では味わえない凄さがあります。
その中で、宇田幸矢も負けないパワーで対応しています。
良い感じになって来ましたよ。
幸矢も手応えを感じていますね。
続いて、デュッセルドルフの選手が練習。
皇帝ティモボルと若手の成長株アントン。
凄まじいラリーの応酬に、ずっと興奮しっぱなしでした。
いち卓球ファンになってティモボルと写真。
「Do you remember me.」
「Yes of course!」
ティモボルは私のことを覚えていました。
バタフライ社員時代、10代20代のティモボルと講習会や
シューズ開発で一緒に仕事をしていたことが思い出されます。
デュッセルドルフ vs クニックスホーヘン
超満員の観客が入ります
プレミアムサービスで平岡義博監督の卓球指導動画が見放題