44年前、
まだ関東学生リーグ1部の最下位で、入替戦を戦うことの多かった明治大学
その明治大学入試の受験1週間前に
荒川、桜井、瀧下と私の4人の高3が、卓球部の寮に集められ受験勉強。
朝6時半の起床の声で大学生たちは、中庭で体操をして井の頭恩賜公園まで早朝ランニングに出かけます。
我々受験生4人は、6畳の部屋の真ん中に小さなコタツを出し足を突っ込んで、受験勉強の開始です
大学生がランニングから帰ってきたら、1年生の人に連れられて、近くの喫茶店でモーニング。田舎者にはお洒落なこと
9時から12時まで、再びコタツで受験勉強。
12時になると、また1年生に連れられて、近くの洋食屋のランチか街中華屋さん。
14時位から17時頃までまた受験勉強。
少し休憩し、18時からの合同練習で上級生の方に挨拶して、21時頃まで勉強。
夕食は明治大学卓球部御用達の食事処
【春日】ここは最高に美味しかった
今晩は久しぶりに同級生の荒川と飲み会。
青森の桜井と福岡の瀧下にもLINE電話。
大学を卒業して40年も経つのに、飽きもせず同じ昔話をしています。
他人にとっては退屈な話しでも当事者にとっては何年経っても
『飽きない話』
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