「この花、何という花か知ってる?」
「知らな〜い」「知らんのんかい」
「ボケの花じゃ! ボケ〜」
毎年、この時季の子供たちとの会話です。
【木瓜】ボケの紅色の花です。
花言葉は『先駆者』『妖精の輝き』
今日も一日、シェークハンズの練習場を
お借りして妖精たちと練習
近くの路地に木瓜の鉢植えがあります。
練習後は、近くの『女坂』の階段登り
かなり急な階段ですが、
妖精たちは一気に駆け上がり、
転がるように降りてきます。
私は手摺りを頼りに慎重に……
「監督、大丈夫ですか?
ゆっくり降りてください」
気遣う小学2年生の妖精。
すっかりボケ老人扱いされてます (爆)
ボケはボケでも
卓球界の『先駆者』ではありたいですね!
プレミアムサービスで平岡義博監督の卓球指導動画が見放題