東京卓球選手権大会は、厳しい結果となりました。
出場3選手、全員が予選リーグ敗退
ちょっと厳しいリーグではありましたが、接戦の場面で、
粘り強いプレーで得点しておけば、その後の展開は大きく違っていました。
強くなる選手は、強い選手に勝って強くなる訳ではなく、
まずは弱い選手を徹底して打ち倒して、上に行くのが世の常。
弱者に偉そうに接している奴は強者には、媚びへつらうもの。
試合中に、不運なネットやエッヂがあったり、
得点したと思ったら他のボールが転げ込んでレットになったり、
凄いラリー戦の末に得点することが、出来なかったりした時
弱気の態度や表情を相手に見せたり、弱気になって連続失点してしまうのは、もっての外ですね。
弱者を踏み付けて、強者になる選手のよい餌食になってしまいます。
と、試合後の子供たちに話をしました。
小学生にはハードな話しかもしれませんが、たかが卓球です。
しかし世の中はもっと厳しくなります。
されど卓球です。
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