第76回東京卓球選手権大会
中2の松澤七海が女子カデット、
中3の松本來斗が男子ジュニアに出場。
松本は、高校受験で練習不足ながら、最近乗っている名電の高校生によく対峙することができました。
松澤は、1回戦が石川県代表で震災のため棄権するという心の痛い初勝利。
2回戦は、全く力を発揮できず、惨敗に終わりました。
試合内容には苛立ちはありましたが、
今までに無い『悔しさ』『強くなりたい』
気持ちが強く湧いてきたようなので、有意義な大会になったと評価してます。
七海のお母さん
「まさか入場料1000円払って七海の試合をみるとは」複雑感動
今回の大会期間中に多くの人と話す機会がありました。
かつて『春の全日本選手権大会』と言われた東京卓球選手権大会ですが、
NT選手やTリーグトップ選手の参加が少ないのは淋しいですね。
世の中の転換期。少子高齢化問題。
卓球を取り巻く環境も転換期にあると多くの指導者が危機感を感じています。
大会役員の方々も高齢化。
そう言う自分も高齢者の部類
この転換期をどう乗り切るか!
とりあえず確定申告を終わらせねば
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