一昨年の11月末、ブンデスリーグを観戦しにドイツに行きました。
デュセルドルフvsクニックスホーヘン
前日練習でティモボルとアントンとの練習を見学。
黙々とボールを打ち込む2人。
私は、それはもう釘付け状態でした。
凄いラリーの応酬。ミスが本当に少ない。
台上のプレーも緻密で丁寧かつ攻撃的。
夕食を約束していたのも、トイレに行くのも忘れて、私は2人の練習に没頭していました。
すでにブンデスリーガで活躍中でしたが、スウェーデンの4番手辺りで、まだ日本では馴染みの少ない選手だったアントン・シェルベリ選手。
期待を込めて試合後にツーショット。
明け方、寝ぼけまなこで余裕のテレビ観戦していましたが、思いもよらない結末にすっかり目が覚めてしまいました。
パリオリンピックには魔物ではなく悪魔がいました。
団体戦で勝つには、ダブルスを取ること、エース対決を征することが大事とよく言われますね。
2つの条件をクリアしたものの負けてしまいました。
何の問題があったのか、
何が課題なのか・・・
とりあえず、私も気持ちを切り替えて、銅メダルへの応援、応援、応援!と全国ホープス大会!
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