4月4日(月)からは新学期のスタートです。とは言え、欧米では9月からが新学年のスタート。長男のアキトは小学校に登校。もちろん、この小さな町には誰一人日本人は住んでいませんので、現地のドイツの小学校です。コハルとカズトは日本で卒園式を終えてきましたが、9月まではドイツの幼稚園でドイツ語の勉強です。
自宅から徒歩5分の小学校と幼稚園。言葉がわかるようになるまでは、毎日送り迎えをしてあげようと思います。
日本の桜ほど綺麗ではないかもしれませんが、近くの住宅の庭の桜が咲いていました。
小学校では主に英語・ドイツ語・数学・体育・美術・音楽・工作の授業を受けています。言葉がわからず、まだ大変な段階ではありますが、アキトなりに頑張っています。友達からも休み時間にサッカーに誘ってもらったり、ドイツ語が読めないためにできなかった宿題を教えてもらったりと、少しずつコミュニケーションを取っているようです。ドイツの小学校は、朝会や昼休みがないため、45分×6時間授業をしても13時には放課になります。
そして….。幼稚園の二人は楽しそうです。
この幼稚園は規模が大きく、教室も園庭も広く楽しそうです。
冒頭の写真はドイツ式のブランコです。通常は4人乗りで2人が漕ぎ役、2人が寝そべるのだそうです(笑)。
私と妻は、毎日少しずつのドイツ語の勉強です。先生はクラブのコーチのAndreaです。
子供達が毎日少しずつドイツ語を覚えてきては積み重なっていくのに対し、私たち大人は、
・覚えられない
・思い出せない
・応用ができない
の悪戦苦闘で、脳のシワの隙間になんとかドイツ語を押し込んでいるような状況です(泣)。
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