4月17日(日)PM2:00スタートの最終戦は、Julich(現在1位チーム)を迎えてのホームゲーム。1月9日に後半戦がスタートした時は10チーム中9位で、3部降格が目の前にあった我がKonigshofenでしたが、そこから負けなしの5勝3引き分けの結果、自力優勝の目がある第2位で最終戦を迎えました。3部降格が無くなった時点で最終戦に出場しない予定だったエース及川瑞基選手(専修大学1年)にも「チーム初の優勝決定戦には及川選手に絶対出場してもらわなければ」と頼み込み出場してもらいました。大学関係者の方々には大変ご迷惑をおかけしました。
試合当日は板垣家で、しっかり日本食を取ってもらい、
試合の合間には「Japanese rice ball」で捕食を!万全の体制で優勝決定戦に臨んでもらいました。
試合に先立ち選手紹介の後に、
先週から続いている熊本大分地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、まだまだ大変な思いをされている方々が1日でも早く安全な生活ができますよう、1分間の黙祷を会場にいらっしゃる全員にしていただきました。
遠くドイツの地からですが1日も早い復興をお祈り申し上げます。
チーム初の優勝決定戦。しかも最終戦がホームマッチということもあり、会場には新記録となる数の応援の方々が足を運んでくださいました。今までの卓球の試合では経験したことのない「鳴り物」付きの大応援団に後押しされ、及川・Marek組のダブルスが最終ゲームに3−7で負けているところから..
大逆転勝ち!ダブルスを終え試合は1対1…劣勢だった試合の流れを引き戻しました!ダブルスのあとはエース及川選手の出番です!(続く)
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