開幕戦から4時間を超える大激戦でした。疲れました(笑)。
10試合中5試合がフルゲームまでもつれました。
吉村選手・フィリップ選手のダブルスは、松山選手(愛工大名電)のチキータに苦戦し、5ゲーム目も1−5でチェンジエンド。しかしそこから粘りを見せ大逆転。
最後は強気のチキータ外しで勝利を収め、前半戦を終え1対1の振り出しに戻します。
吉村選手はシングルス1試合目も接戦を制します。が、
2試合目のエース対決では松山選手にゲームカウント2対0から逆転負けをしてしまいます。4ゲーム目9対7・吉村選手サーブで、タイムアウトを取れなかったのが自分の判断の甘さでした。
チームを救ったのは先シーズン怪我でプレーできなかったKilian Ort選手。生粋のクニックホーフェン育ち(自宅はこの体育館から100m!)の選手で、みんなが彼の復活を待ち望んでいました!
そして5対4での最終戦はVybony先生の登場です。5ゲーム目も5対6とリードを許しますが、驚異の集中力で劣勢を勝ち試合に持って行ってくれました。私の1歳年下45歳でプレーする彼は凄いです!開幕戦を6対4で勝利で乗り切りました!
えっ!
吉村選手、途中でやってしまいました(笑)
最終戦でVybony選手が大激戦を制した後、コートに乱入し走りまわりライブ中継に映ってしまった子供がいました。
すいません…私の次男です..(泣)
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