試合数の関係で首位をザールブリュッケンに明け渡していましたが、パッサウ戦を6対1で勝利し首位に返り咲きました。
冒頭の写真は3点を挙げた吉村選手の自撮りです!
パッサウはハンガリーチャンピオンのラカトシュ選手、クロアチアチャンピオンのコイッチ選手、来週のグランドファイナル(U-21)に出場するアクズ選手がプレーしている強敵です。
今日のクニックホーフェンの選手たちは強かったです。(動画入りのブログは後日紹介します。)
アウェイでの試合を終え車で4時間かけて街に戻り21時30分。クニックホーフェンの体育館では私たちの第2チームの試合がまだ行われていました。ドイツ全体で7部リーグですが、首位のチームとの対戦です。
この時間なのに2階観客席まで応援団がたくさんいました(驚)。
今日、日本の新聞で「新リーグ構想」が掲載されました。地域密着型を目指すリーグとの事。
人口5,000人の我が街クニックホーフェンは卓球が地域に根ざしています。7部リーグで夜9時半。そしてこの応援。
卓球人としてこの街の方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
前半戦は残り2試合。2試合ともホームゲームです。ホームゲームは大好きです。たくさんの人が応援してくれるので気合が入ります。負けなし(現在1引き分け)で折り返したいです!
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