4月10日（月）〜２週間はイースター休暇のため子供たちの学校は休みです。２ヶ月に一度ペースで１週間か２週間のまとまった休暇があるので子供達にとっては楽しみです。

子供達が心残りなのは日本から持ってきたニンテンドーDSが数週間前に壊れてしまい、次回帰国して日本で修理に出さないとスイッチが入らない状態になっていたことでした。

今朝、不思議なことがありました。私がまだ寝ている時に長男のアキトが私のベットに来て、半分寝ぼけながら

「パパ、大きいママ（義母）が夢に出てきてDSを修理したからって言ってたよ」と言い、スイッチを入れたら何と起動しました。「パパ〜動いたよ！」と大喜び！そこから無限のゲームタイムに突入。こちらが声をかけても適当な返答ばかり。しかも今朝の夢の話をもう一度聞いても「もう忘れた」とつれない返事。怒りたい気持ちですが、ここ１週間ドイツ語の宿題を毎日20ページほど頑張っているので、今日だけは大目にみることにしました。

実は昨日はちょうど義母の49日でした。岩手にいる時に目一杯可愛がってもらい、たくさんお世話してもらいました。入院中寝ながら「アキト」「コハル」「カズト」と名を何度か呼んだそうです。息子、娘より孫の名前ばかりだったそうです。そんな義母の子供達へのご褒美でしょうか？

大きいママありがとうございます。子供達は元気ですから、天国からいつまでも見守って下さい。