見事にライトアップされたセンターコート1台のみを使い、新しいルール(マルチボールシステム = ボール拾いに行かずたくさんのボールを使うシステム)で行われた1部ブンデスリーグ。
及川選手の活躍で勝負の行方は5番のキリアン選手に委ねられました。
試合のハイライトビデオです。(約4分)
アンラッキーなセカンドラケットでのプレーもあり、初勝利はお預けとなりました。
「自分たち若い選手だけのチームが、果たして1部で対等に試合ができるか」という不安もありましたが選手は力を発揮しスリリングな試合を繰り広げることができました。
が、「チームとして勝つ」ことが大前提ですので結果としては残念です。
この若い選手たちにアドバイスを続け「1部プロリーグ」での試合を通して彼らを勝たせるのが私の仕事です。
燃えてきました。
次節はオーストリアオープン後のアウェイゲーム。森薗選手のチームに乗り込んでの試合です。
大好きなマサに勝たなければなりません。
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