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板垣孝司ブログ
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ドイツ1部監督。青森山田前監督

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板垣孝司の全レシーブ克服
板垣孝司の全レシーブ克服
元青森山田学園卓球部監督、現ドイツプロリーグ1部チームのヘッドコーチ。初心者からトップ選手、ジュニア選手に有効な練習方法まで色々なテクニックを紹介します。
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2019年8月27日 6:08 公開

【ブンデスリーグ第2節】指導人生初!団体戦で10回もサーブフォルトを取られる

【ブンデスリーグ第2節】指導人生初!団体戦で10回もサーブフォルトを取られる

第2節はユーリッヒでのアウェイゲーム。ユーリッヒは昨シーズンからまだ勝ち星はないものの私たちの選手にとってはやり難い選手が揃っています。コズル選手(スロベニア/WR89位)は前回の世界卓球(団体戦)でシュテガー選手に勝っており、ディボス選手(ベルギー/WR92位)と及川選手は過去1勝1敗。今日は及川選手を相手のエースにぶつけるオーダーで勝負をかけました。

試合は

このユーリッヒはクニックスホーフェンが2部リーグ時代から審判にイエローカードを出されビボニーやマレックがキレまくっていた因縁の場所。今日も

及川選手は台の上でサーブを出したとまずはフォルト。これは審判が正しい。ただシュテガー選手のYGが左手が残っていると2回フォルト。キリアン選手のフォアサーブが頭の後ろで出していると数えられないくらいフォルト。挙げ句の果てには15秒以内でサーブを出さなかったとシュテガー選手にイエローカード(ブンデスリーグのルールではありますが、気温30度以上の中でラバーの汗を吹いたりすることもあると思うのですが)

【そのシーンです】

そんな状況の中でも選手たちは切れずによく耐えてくれました。もはやスポーツと言えないような雰囲気での試合。勝った瞬間、私も大声で勝利をアピールしました。負けなくて良かった..
【ハイライト動画です】↓↓

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板垣孝司監督

板垣孝司監督

青森山田学園中高男子卓球部監督を経て、現在ドイツブンデスリーガ1部のヘッドコーチ。 これまで青森山田でオリンピック選手を始め、多くの日本代表を育ててきた。シェークハンズでは、初心者からトップ選手、ジュニア選手に有効な練習方法まで色々なテクニックを発信。

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