卓球王国2021年4月号に私のインタビューも掲載していただいたので、ドイツに2冊送っていただきました!
我が家では日本語のテレビも雑誌もないため、久しぶりに読む「活字の雑誌」は新鮮で、隅から隅まで一気に読ませてもらいました。
私が一方的に話したインタビューを本当に上手くまとめてくれた高部さん、ありがとうございました。
67ページの「多様性」と93ページの「激化」を書いた中川さん、相変わらず詩人のような素晴らしい表現です。
ドイツにいた頃はまだ大学生ということもあり、時々頼りなさを見せていた及川選手の8ページにわたるインタビュー。社会人になり、これだけしっかりとした自分の言葉で答える事ができるとは.. 彼の成長の速さと今までの苦労が伝わってきて凄く嬉しく思いました。が、
一つだけ気になった事があります。
「青森山田では板垣先生の英語の授業をあまり聞いていなかったんです(笑)」
一番しっかりと僕の授業を聞いていたと思っていた及川選手。私も彼のポーカーフェイスに騙されていた一人だったということですね(泣)。
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