オーストリアオープンからの転戦となるベルギーオープン。
ドーバー海峡に面したデ・ハーンという街で行われています。
最寄り駅はオステンドです。
今大会はナショナルチームの派遣はなく参加選手はこの面子。
シチズンのカウンター貴公子・軽部選手。(左)
協和発酵キリン・大津インターハイでも喉を枯らしてくれたM(マッスル)松平選手。(左奥)
シチズン・吠える神巧也選手。(右)
と三部航平・及川瑞基。
チャレンジシリーズとは言え各国プロリーグの選手が出場する大会は、簡単に勝てる相手などいません。
シングルスではシード選手で韓国の世界ランキングトップクラスの選手達も早いラウンドで敗退。日本選手も苦しい試合が続きました。
大会4日目・アンダー21男子シングルスで三部航平が優勝しました。
苦しい試合でしたが、何とか第一シードを死守。
グランドファイナル出場に希望を繋ぎました!
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